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お彼岸
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二百十日から二百二十日にかけての 「大小いのちの祭り」は 
正に心の台風の様に 様々な想いを吹き飛ばし、なぎ倒し…
そして秋。秋の種が芽を吹き、株や挿し芽で増える冬越しの草花がどんどん拡がって行く季節。
黄色い稲穂、栗の実もはじけて、木の実、草の実、イモ類など、
豊作の大放出に、森や野の獣たち、魚や鳥やあらゆる生き物たち、そして人の子もみな肥え太り、
まもなくまあるい満月の頃には 米粉供えて栗やら芋やら供えて 
満腹のお礼を祝うのだ。
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お月見の前にある「お彼岸」って何だろ?
面白かったので少し詳しく書いて見た。
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春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた7日間を「彼岸会(ひがんえ)」と言う。彼岸とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目、六波羅蜜を1日に1つずつ修める。

六波羅蜜(ろくパーラミー)とは、ブッダを目指す菩薩が修めなくてはならない、6つの実践徳目のこと。
●1.布施波羅蜜 - 檀那(ダーナ)は、分け与えること。具体的には、財施(喜捨を行なう)・無畏施・法施(仏法について教える)などの布施である。
●2.持戒波羅蜜 - 尸羅(シーラ)は、戒律を守ること。在家の場合は五戒を守ることを指す。
●3.忍辱波羅蜜 - 羼提(クシャーンティ)は、耐え忍ぶこと。あるいは怒りを捨てること(慈悲)。
●4.精進波羅蜜 - 毘梨耶(ヴィーリヤ)は、努力すること。
●5.禅定波羅蜜 - 禅那(ディヤーナ)は、特定の対象に心を集中して、散乱する心を安定させること。
●6.智慧波羅蜜 - 般若(プラジュニャー)は、物事をありのままに観察する「観」によって、思考に依らない、本源的な智慧を発現させること。
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お彼岸は日本独自の風習だと言う。
毎年、春と秋に、彼岸修行の時期がある日本の農業暦ってすごいな…

『菩薩は、六波羅蜜行の徳を蓄積して、遠い未来の生において一切智の正等覚者として無師独悟する。』「遠い未来の生」の為に、毎春秋に修行を積んでいるのだ…

時々ふと思うんだけど、こうして過去に御先祖様達が修行を積み続けてくれたお陰で、私達も少しづつ彼岸に近づいて来たのではないだろうか?
仏教やお経の訳文などを読む機会があるけれども、今の時代からすると既に常識の様になっている事がとても多く、すんなり共感でき、既に彼岸は誰もの中に内在しており、それを実際生きるか否か?が問われているに過ぎないのだと思えて来る。
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ホピの予言者によると2012年は時代の大きなサイクルが変わる年。
この大きなサイクルは5,125年周期、紀元前3113年からのサイクルだと言う。
紀元前3000年…縄文後期、ピラミッドや巨大文明の時代に今がつながりはじめてる…

「彼岸」とは予言者:覚者:ブッダのアイディアであり提言ではないのか?
次の時代へのイメージを啓示して去る。これがブッダの言う末法ではないだろうか?

「死の恐怖と闘う時代」から「生の喜びを愛する時代」へ…

必要な物は何か?地球の大晦日がやってきた♪
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by sooko123 | 2012-09-23 11:51